カニリカニリカ

カニリカの舞台
■ネオロマンス♥ステージ
「金色のコルダ」
ステラ・ミュージカル 夏公演決定!

脚本・演出 カニリカ

≪東京公演≫
【公演日】
2010/7/16(金)〜7/25(日)
【会場】
ル テアトル 銀座

≪神戸公演≫
【公演日】
2010/7/31(土)〜8/2(月)
【会場】
神戸オリエンタル劇場

【出演者】
日野香穂子役(Wキャスト):森 咲樹・岡本あずさ
リリ役(Wキャスト):堀内まり菜・山内亜美
…他


■ネオロマンス♥ステージ
「金色のコルダ」
 ステラ・ミュージカル
2010/3/19〜3/24[公演終了]
天王洲 銀河劇場

脚本・演出 カニリカ

【出演者】
日野香穂子役(Wキャスト):森 咲樹・岡本あずさ

月森 蓮役:三上 俊
土浦梁太郎役:高橋優太
志水桂一役:小関裕太
火原和樹役:吉野晃一
柚木梓馬役:川村聖斗

冬海笙子役:笹丘明里
天羽菜美役:三好絵梨香
金澤紘人役:進藤 学
王崎信武役:吉原シュート

リリ役(Wキャスト):堀内まり菜・山内亜美

東海林 遼・清水一希・宮之脇佳織・吉野由利子
土屋史子・城戸愛莉・舟見和利・斉藤レイ

■「暁の誓い」
2009/4/15〜4/19[公演終了]
豊島区立舞台芸術交流センター あうるすぽっと(東京)

作・演出 カニリカ

【キャスト】
萩野崇/弓削智久/出合正幸/高根研一(Studio Life)

吉村崇(平成ノブシコブシ)/徳井健太(平成ノブシコブシ)
■カニリカプロデュース
 『執事ホテル』

2008/2/16〜2/24[公演終了]
豊島区立舞台芸術交流センター あうるすぽっと(東京)

作・演出:カニリカ
出演: 大口兼悟 村上幸平 溝呂木賢 昇二郎 高根研一/他

DVD好評発売中!
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■舞台『無敵な男達』

カニリカがイケメン俳優を迎えてお送りするハートフルコメディ

作:カニリカ
演出・出演:上田一軒(スクエア)
出演:ホストの皆様:岩大(Studio Life) 村上幸平 萩野崇 北条隆博 篠田仁志(Studio Life) 奈須崇(スクエア) 長尾弘喜
常連客の皆様:小林愛(TEAM 発砲・B・ZIN)星ようこ 滝沢乃南

DVD好評発売中!
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カニリカの作品
連載小説配信スタート!

「ラヴァーズ・ハイ」

 今、何かと話題のクーガーと呼ばれるアラフォーの女性たち。

実際にボーイズバーで彼らを買う女性たちに取材を敢行し、実話を元に描く超リアルな官能恋愛小説。

カニリカが初めて挑む禁断の世界。

配信のお申し込みとサンプル号をお読みになりたい方は、

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カニリカの本
小説 執事ホテル

小説版
『執事ホテル』12/18発売
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kanirican_100.jpg

このブログがついに本に!
『いや〜ん!ばか〜ん!カニリカーン』
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久しぶりにスポーツクラブに行った。スポーツ自体に興味のない私は当然のように運動をするのも好きではない。かなり前に坂本龍一さんが雑誌の記事で「運動をすること自体が自分にとっての不健康」と話していて、そうそう!と心から同感した。

 当時の教授は運動が嫌いだったようだが、ひょっとしたら、今はジムなどに行っているのかもしれない。と考えるのも、私もそんな嫌いだなんて言っている場合ではなくなってきたのだ。日頃の運動不足がたたって、万年肩こりに悩まされているし、最近はちょっと上半身の一部を大きく動かすだけで、「ア、イタ!」と筋を違えてしまったりするのだ。情けない・・・。

 3年くらい前に意を決して、あえて会費の高いジムに入会した。その方が「もったいない」と思って必死に通うか、と思ったのだが、甘かった。月に1回行けばいいほう。つまり、会費をドブに捨てていたも同然だったのだ!なので、今回は比較的リーズナブルなスポーツクラブを選んで入会したが、初めて訪れて驚いた。港区という場所柄もあって、4割くらいガイジンがいるのであーる。そして、インストラクターも英語で話している。なーんて、インターナショナル!早速イケメンのガイジンがいないかどうか、目を皿にして探してしまった・・・。アイタタタ。

 しかし、平日の夜に行った私が悪かったのかもしれないが、ものすごく混んでいる。みんな、黙々とマシーンに向かって運動している。なんか、殺気すら感じるのは気のせいか?特に日本人はなんで、みんなあんなに必死なの?楽しそうに見えないよ〜〜〜。よく見かけるのが、筋肉フェチとしか思えないようなやけに露出しているムキムキの人たち。滝のような汗を流して、床にもボッタボタ落ちている。あ”−、なんかやる気なくすよ〜〜〜。そんなに筋肉つけるの嬉しいか?

 ちょいムキの日本女に至っては、腰骨ギリギリまでパンツを下げている。ジャージでもヒップハングでなきゃあかんのか?恥骨が出そうだぞ。いわゆる胸周りだけの短いタンクトップを着て露出している女は、そんなに自分の汗を見せたいか。一体何狙いなのか?ガイジンか?汗だくの素肌をあんなに見せられたら、ゲンナリするっつーの。

 多分、男が見たらもっとがっかりするのが、女性のロッカールームである。私はこれも大きな理由のひとつでジムに通うのが嫌いなのだ。もう、女性の羞恥心の無さには開いた口が塞がらない。みーんなすっぽんぽんで歩く、歩く。全然平気って感じ。いくらシャワーから出てきたからといって、タオルで巻いて隠せばいいのに。自分は良くても見るほうはたまんない。サウナに至っては、もうやめてくれーってくらい、大股開いて、ガハガハ笑って話している女の多いこと。何の拷問だよー!といつも思う。それにロッカールームの使い方も汚いしさ。

 別に私が気取っているわけではないと思うけど、昔はもっとみんな少し恥ずかしそうに隠すところは隠していたと思うし、それがお互いのマナーなんではないか・・・。だって、みんなうっとりするようなキレイなカラダっていうわけではないんだから。結構、目の公害なんざんすよ、これが。こんなことでいちいち萎えてたら、スポーツクラブなんて続かないってことはわかっているんだが・・・。これからは空いている午前中に行くしかないか。健康を維持するのも大変なのね。

 J−Waveの「東京Remix族」という番組にゲストで呼ばれました。ナビゲーターは山田五郎さん。東京Remix族って、どんな族?っていう疑問はさておき、山田さんは私が今最も尊敬しているコメンテイターでもある。「スッキリ!」のコメンテイターの話がきたとき、片っ端からワイドショーや情報番組をチェックし、どの人が一番好感が持てるかって考えた。私が一番スゴイ!と感心したのが山田さんである。毎日の「きょう発プラス」でどんな悲惨な事件でも、明るい芸能ネタでも、イヤミがなく、そしてなるほどと思わせるコメントを簡潔明瞭に仰る。私は誓った。「女・山田五郎を目指そう!」と。

 だが、実際のところ、足元に及ばず、いまだ山田五郎子にはなれていないのだが・・・。トホホ。そんな尊敬する御本人のラジオ番組である。テーマは「放送作家になるには?」だったが、カニリカ的には「良いコメンテーターになるには?」ということを聞きたーい!!しかし、そんなことはその日のテーマと全く関係ないので、山田さんにビシバシと放送作家の実態について聞かれました。

 何が一番おかしかったかというと、山田さんが「放送作家って女優やタレントと出会いがあるの?」という質問をずーーーーっと食い下がって聞いてきたこと。いや、私男じゃないんで、そこは・・・。と思いつつもあれこれ可能性を考えて答える。でも、まだ納得しない山田さん。

山田「出会わないでしょう、フツー」

カニリカ「いや、ほら打ち上げパーティとか、バラエティに出る女優もいるし」

山田「でも、そこで電話番号聞ける?」

カニリカ「その気になれば・・・」

山田「いや、無理でしょう」

 この押し問答、続くこと数十分。どんだけ、山田さん、女優に出会いたいんじゃ!!結局、山田さんが女優に話しかけられないシャイな部分が問題ではないか、ということで落ち着いたが、最後に一つ聞いてみた。

カニリカ「ちなみに山田さん、好きな女優は誰なんですか?」

山田「岩下志麻」

 臆面もなく答えた山田さん。い、岩下志麻って!!どんだけ熟女好きなんすか!私は椅子から落ちそうになった・・・。収録が終った後も、ずっとその話。どの女優なら話が面白いか?そして、どうやって出会えるか?うううう、山田さん、そういうことは芸能レポーターに聞いたほうが早いかも。しかし、すっごく楽しい番組でした。私の次の回のゲストは稲川淳二さんで、ナマで見てしまいました!!

 この収録の模様は7月8日土曜日の17時から、J−waveで。やっぱり、あの食い下がり方が輝くコメンテイターの必須条件なのね。山田五郎子、目指します!!

 

 確か外資系の、一流と言われるはずの、コンラッドホテルのカフェ。ここは日テレに近いこともあり、たびたび打ち合わせなどに使う。今まではいつも周りの席が空いていたせいか、気づかなかったが、何と全席喫煙席だというのである!信じられない!!!!

 イマドキ!?外資系で!?一流ホテルで!?

 たまたま雑誌の取材で17時から利用したから、バータイムだったのかもしれないが、煙草が苦手な人だってたくさんいるし、ホテルを利用するのだ。普通分煙にするだろう。何も知らずに席に案内されて、途中で隣に男性4名くらいが座ったら、すごい勢いで煙が!あわてて移動したいと、従業員に尋ねた。「禁煙席は?」すると顔色一つ変えず「全席喫煙です」の答え。とりあえず、隣が空席の離れた場所に移されたが、その数分後に隣にまた男性の団体客を案内している。うっそだろー!

 何回民族大移動させりゃ気が済むねん。っていうか、なんで私たちばかりが移動せなあかんのか?厚生労働省が施行した健康増進法を知らんのか、あのホテルは?受動喫煙の防止が法律で定められてるっつーの。

参考:健康増進法 (2002年7月26日可決成立。8月2日公布。2003年5月1日施行。)
第五章第二節 受動喫煙の防止
第二十五条 学校、体育館、病院、劇場、観覧場、集会場、展示場、百貨店、事務所、官公庁施設、飲食店その他の多数の者が利用する施設を管理する者は、これらを利用する者について、受動喫煙(室内又はこれに準ずる環境において、他人のたばこの煙を吸わされることをいう。)を防止するために必要な措置を講ずるように努めなければならない。

 しかも我々を移動させた従業員は、隣に男性のグループが来ているというのに、しらっとした顔で「お飲み物の追加注文は?」だとー!!「それどころじゃないでしょう(怒)」と思わず言ってしまいました、アタシ。(ちなみに私は煙草にアレルギーがあって、たくさん副流煙を吸うと気管支が腫れて、呼吸困難になるんです)妊婦だったら、どうするんだろう?

 もう二度と行きません、後進のコンラッドホテル。

 以前、歯の矯正をしたことはこのブログにも書いた。一通り矯正は終わり、今はまた歯が動いたりしないために、裏側だけを器具で止めてあって、リテーナーを寝るときにハメるのである。

 矯正をした人ならわかるのであるが、実は矯正が終っても、歯の力というのはすごく強くて、日々動くのだそうである。だから矯正が終ってきれいな歯並びになったと安心してそのままにしていると、しばらくして又元に戻るというのだ。恐ろしや歯の力!矯正って結構お金がかかるんだから、これが又戻るなんてことになったら、泣くに泣けない。だから、矯正が終っても器具をつけ、夜寝るときはリテーナーをハメるのである。なんだかなー。結局ずっとハメていないと、きれいな歯並びは保てないというわけだ。

 で、このリテーナー、どんなものか知らない人は想像がつかないでしょ?簡単に言えば、透明の入れ歯みたいなもん。歯の型通りにパコっと上からかぶせるプラスチックのカバーですな。ところが、これが厄介というか、曲者。歯の形をしているとはいえ、透明である。コンタクトレンズを外すと裸眼が0.01以下の視力の私にとっては、もう見えないも同然。このリテーナーを作ったときに歯医者の先生に「よくウッカリして踏んづけて割る人とかいるので、気をつけてね」と言われたが、「そんな人はおらへんやろ〜」と大木こだま師匠みたいなツッコミをしたのだが、それから何日も経たないうちに踏んづけていた。床に置いたつもりはなかったんだが、どうやら何かの拍子で落ちていたのだ。でも目が悪いから全然わからなかった・・・。

 で、それ以来、朝起きてリテーナーを外すと必ず洗面台の上に置いていたのである。ちなみにこのリテーナー、一日でもつけるのを忘れると翌日ハメるときは結構痛い。つまりたった一日でも歯が動いていて、きつくなるのだ。だから、3日以上ハメなかったりするともう大変。あーん、顎が、口が、歯が痛いよう・・・。歯って恐ろしい勢いで動いているわけだ。

 先日いつものようにリテーナーをハメて寝た。一日あけたせいか、歯が痛い。ところで、最近ウチの娘二人は歳のせいか、4時にはもう起きてゴハンを請求する。その日も4時過ぎには「ゴハンをくれい!」と騒いでいた。で、寝ぼけながら起き、歯が痛いので、リテーナーを外し、ワンコたちにエサをやり、再び寝たのである。そして、その日の夜、就寝前にリテーナーをハメようと洗面台を探したが、どこにも見当たらない。昨夜はさほど飲んでいなかったし、確かに朝方外したはずである。なのに、ない。どこにも。洗面所にも、台所にも、化粧台にも、デスクにも、あらゆるところを探したが、全然見つからない。まさか、と思ってワンコたちの小屋の中も探した。おもちゃと間違えて運んでいるかと思ったが、ない。家中のどこを探しても出てこない。

 はっきり言って、あんなもの他人には見られたくない。だって、ただの透明の入れ歯だもの。っていうか、外では絶対ハメないから、家の外にあるわけがないのだ・・・。ひょっとしてまた酔っ払って冷蔵庫に入れたのかと思い、見たけど、なかった。夜中にハメたまま、夢遊病患者のように外出したのか、私は?いやいや、確かに朝方外したハズだが、では一体どこで外していたのか?

 リテーナーの行方がわからなくなってから、もうかれこれ5日が経つ。この間にも歯はガンガン動いているはず。家中掃除をしても、ゴミ袋も全部ひっくり返して探しても、出てこない。一体何処へ?最近、自分の行動が恐ろしくてたまらない。私は夜中無意識の内に何をしているのだろうか・・・?

 昨日、遂に発売となりました、このブログをまとめた本「いやーん!ばかーん!カニリカーン」。ブログを読めばええやん、と思っているそこのあなた、違いまっせ。本のほうは特典付録がいっぱい!イケメン俳優の村上幸平さんの寄稿や男優劇団「スタジオライフ」の座談会などがある他、私自身もかなり加筆し、構成しなおしました。

 それに何たって、帯はあの石井竜也さんが書いてくださったんですよ!ゲラの時点でしっかり読んでくださり、素敵なコメントを頂戴しました。カニリカカンゲキです。

 で、ですから、是非ご家庭に一冊!お一人様一冊!宜しくお願い致しまーす。

 そんな記念すべき昨日、私にとってはもう一つ大変なことがありました。実は、同じ事務所のトップ花形アスリートといえば、もうおわかりでしょうか。世界に誇る中田英寿選手と初めてお会いしました。同じ事務所とはいえ、当たり前ですけど、向こうは世界のナカタですから、会うわけがないと思っていたし、先日も「スッキリ!」でつっこまれました。「会ったことはないんですか?」と。

 ところが、たまたま昨日中田選手と関係者を招いての事務所主催のカジュアルパーティーが催され、私も参加したというわけ。事務所のスタッフに紹介され、「はじめまして」と挨拶を交わしただけでしたけど、しっかり私から握手を求めてしまいました♪

 うーん、印象はすっごく爽やか!でしたね。もっと怖いというか厳しいイメージがあったけど、オフタイムだったからか、終始笑顔でニコニコし、外部のスタッフの方にも非常に気を使っていて、風のように「爽やかさん」でした。ものすごくオーラがある人だと聞いていたので、多分オフはオーラを消していたんじゃないかな。

 サッカーファンからは、「なんでそんなに冷静なんだよー!」と殺されそうですが、本当に私はサッカーに疎いもんで、好きなお笑い芸人に会うよりも全然平常心を保って会えました。時間があればねえ、サイン入りの「いやーん!ばかーん!カニリカーン」を渡したかったんだけどねえ。え、世界のナカタに無礼すぎるって?こりゃまた失礼しました!

 

 こんなことってあるのか・・・。昨日は朝のワイドショー「スッキリ!」にコメンテイターとして出演したため、夜中過ぎに自宅に戻るまでの長い一日となったわけだが、今朝目覚めて、家の中の様子が少しずつおかしいことに次々に気づいて、愕然とした。

 ワイドショーに出演する前日はいろいろと調べものがあるので、なかなか早く寝られないのだけど、特に一昨日は本のゲラチェックの締め切りと重なり、結局1時間しか寝ることができなかった。だから昼間の番組会議ではついウトウトしてしまったし、ところどころボーっとしていたこともあったはず。でも夜になり、打ち合わせも終ると、解放感も手伝って、後輩の作家とついつい調子こいてワインを飲んでしまった。その後マネージャーが合流し、更にワインバーでもう1本開けた。というのも全て自分の未熟な部分から来ているんだけど、「スッキリ!」でなかなか上手にコメントできなくて、ある意味反省会を兼ねて飲んでいた。

 その次の店の駄菓子屋ではカウンターでうっかり寝てしまい、気づいた時にはマネージャーに起こされ、タクシーに乗っていた。そこまでは覚えている。そしてお風呂にお湯を張ったことも何となく覚えている。

 ところが、である。今朝起きると、私は「なぜこれ?」という外出用のTシャツを着てベッドで寝ていた。部屋着でもなく、着心地がいいわけでもないおしゃれ用のTシャツ。それ一枚だけ。ベッドに置いてあるパジャマは置かれたまま。ところが、リビングルームに着てびっくりした。昨日着ていたジャケットの上になぜか新品の赤いパジャマが丁寧にも重ねてハンガーにかけてあるではないか?確かこのちょっと厚手のパジャマ、先日買ったばかりだけど、もう暑いから、秋になったら着ようとクローゼットの奥にしまったはずなのだ?なのに、なぜ?

 今度は洗面所に行くと、その新品の赤パジャマのズボンの方がなぜか丁寧に畳んで置いてある。だ、誰の仕業か?驚きながら、歯を磨こうとシンクを見て愕然とした。歯ブラシが3本あるのだ!1本は新品だが、2本は毛先が曲がってかなり古い。あれ、これって掃除用にしようと清掃用具の棚に入れたものではないか?なのに、なぜここに出ている?思わず、その掃除用歯ブラシで歯を磨くところだった、アブナイ、アブナイ。

 で、今度は台所に来ると、キッチンのシンクの上に再び歯ブラシが!「えー???」 な、なんだ、この歯ブラシ攻撃は!?誰なんだ、私を陥れようとしている奴は?そして、更にびっくり!水を飲もうと冷蔵庫を開けると、冷蔵庫の中になぜかざるがポツンと置いてある。ざるだけ。しかもなぜかさかさまに。ひ、ひぇーっ! 誰だよ、冷蔵庫の中にざるを入れたのは? 

 他にも絶対こんなとこに置くか、という場所に洗ってしまっておいたはずのタオルが出ていたり、必需品のメガネが絶対に置くはずのない高ーい棚の上にあったりした。もう、これはミステリーどころの騒ぎではない。一体、昨夜この部屋で何があったのか?誰が何のためにこんなことを? 一生懸命思い出そうとしても何も思い出せない。そして、当然だが、この不可思議な物たちは勿論外出前には一切出ていなかったもので、ここに書いてあることは何のデフォルメもなく全て真実。

 ここまで読んで、賢い方ならもうおわかりでしょう。ハイ、誰の仕業でもなく、全て酔っ払った私が無意識に行ったことらしい。でも、なぜよそ行きのTシャツを着て、新品のパジャマをジャケットの上にかけ、歯ブラシを何本も出し(しかも清掃用まで)、ざるをわざわざ冷蔵庫にしまったのか? さーーーっぱりわからない。 謎が謎を呼んだまま、すっかり冷めてしまったお風呂をもう一度温めて入浴し、じっくり考えてみたが、何も思い出せないのだった。唯一の救いは、よくちゃんと家に帰ってきたなということと、あれだけヘベレケになっていたときに入浴だけはしなくて良かったということ。

 GW早々、自らの酒好きを反省するミステリー事件でしたとさ。

 もうすっかり春。朝からポカポカと暖かく、ウチの二匹の愛娘たちは日向ぼっこばかりしては、ガーガー寝ている。(あ、それ私も一緒か) 今年は桜が咲くのがちょっと早過ぎた感じですよねえ。3月下旬は花冷えで寒かったし、夜お花見している人はブルブル震えながらお酒飲んでました。最近ニュースでも取り上げられてるけど、なんだか本末転倒。どうやらお酒を飲みたくて、無理矢理お花見の宴を開いているし、バカ騒ぎばかりしてるけど、桜全然見てないし、オヤジたち。ゴミぐらい片付けましょうよ。

 たまたまこちらもニュースで見たけど、海の向こうのワシントンD.C.ではちゃんと夜桜に解説をつけてガイドしているとか。何てアカデミックな!アメリカ人が「日本の桜はワンダフル!」と褒め称えていた。まあ別にガイドまでなくてもいいけど、桜って本当に見せ方によって美しさが無限に広がるから、その一年の中の短い命をもっと楽しめばいいのになあ、とやっと私も最近思うようになりました。おー、今日のブログは我ながら真面目じゃん。

 そう感じるようになったのも、ここ数年桜の季節に京都に行ったから。春になると「そうだ!京都行こう」と思うけれど、本当に京都の桜は素晴らしい。芸術的ですらある。自然の美しいものを更にあんなに幻想的に高めて鑑賞する、京都人の美意識にただただびっくりする。もちろんまだ数箇所しか行ったことないけれど、お寺や神社によってそれぞれ全部桜の表情が違うんだもの。一本一本の植える位置を考え付くし、周りの庭園との計算しつくされたバランスの美にもう言葉を失う。日本人でよかったなあ、京都があって良かったなあと心からつくづく感じた。

 東京にはあまりそういった庭園は少ないけれど、先日初めて駒込の六義園に行ってみた。花見客が多くて、ものすごく混雑してたけれど、庭園としてはかなり大きいし立派なもの。こんな近くにもあるんだなあ、いい庭園が。でも桜が少ないのよ。え、これで終わり?って感じ。多分ここ紅葉の季節のほうがきれいじゃないかな。

 それよりも驚いたのは、駒込から根津の一帯に数多く点在する小さなお寺。それぞれに色々な桜が植えてあって、墓地のご先祖様たちを供養している。これがどこも違う風情でとてもきれい。花見客もほとんどいなくて静かで、それこそ小京都のようであった。数軒お寺を巡っただけだけど、とても落ち着いた気分になれた。墓場、じゃなかった穴場といえば穴場だけど、まあご先祖様たちが眠っていらっしゃいますから、人知れずひっそりとこれからも美しい桜を咲かせてほしいなあと思います。

 だけど、東京と京都。名前は逆さにしたように似ているのに桜を愛でる意識はこうも違うのかとちょっぴり哀しい気持ちになった。年に一度の自然の美なんだから、都がもう少し取り締まればいいんじゃない。桜が泣いているよ。今年は行けるのかどうかわからないけれど、京都の桜の満開はまだこれから。

 何度か、このブログ内でもお知らせしてきましたが、このブログ「カニリカニリカ」が5月下旬に駒草出版から発売されることになりました!イェーイ!(って、高島忠夫がちょっと入ってしまった)

 その名もなんと「いやーん!ばかーん!カニリカーン」ですっ!

 え? ふざけんなって? いや、ふざけているんじゃなくて、正真正銘の正式タイトルです! しかも、自分で考えました。実は、この本には何名かの方が寄稿してくださっているんですが、このタイトルを聞いて絶句した方も・・・。

 超イケメン俳優から、放送作家、ソムリエ、謎のディレクターなどなど、豪華メンバーの方がステキ(?)な文章を寄せてくれたのですが、誰かは本を見てからのお楽しみ♪ 巻末には、なんとあの話題の劇団の素顔がわかる特別付録までついているのだー!

 と、華やかに予告をしているが、正直に告白すると、私自身の仕事(つまり書籍用にこのブログを構成し直す作業)はまだ終っていないのでした(汗)。大丈夫なのか、私?(と自分に問いかけてみました)

 きっと、大丈夫でしょう。ダイジョブ、タイジョブ、タイジョブアルネー!と中国人になってごまかしたところで、以上予告終わり!

 あとは、5月下旬の発売を待っててね!って感じで、「いやーん!ばかーん!カニリカーン」をどうぞ宜しくお願い致します!!

 少し前のこと。「ビジュアルボーイの前田と申します」というタイトルのメールが届いた。

 出た、スパムメール。最近本当に多い。以前のように「未承諾広告」とか「承認していただけますか?」というタイトルや、MEIWAKU印がついていればわかりやすいんだけど、最近非常に紛らわしいタイトルやもっともらしい名前で来るから混乱する。

 いわゆる女の名前で「ユミ 件名 淋しいの」なんていういかにもエッチくさいメールは開けないが、フツーに友人と同じ名前で、例えば「 yamada  件名 元気ですか?」とか書いてあれば、「ああ山田ちゃんねえ、久しぶりー」とか思ってつい開いてしまう。だが、必ずと言っていいほど出会い系メール。英字で苗字だけなら怪しいと警戒するようになったけど、篠田則子という名前のメールはしょっちゅう届く。この何てもっともらしい名前。タイトルも色々あって結構おかしい。

「まだ迷っているんですか」「この間は楽しかったね」「本当にいいんですか」

なんて、結構どっきりしたりする。しかし、これらのメールを書く人たちもあれこれ考えるねえ。最初のうちはこちらを男性と見立てた援助交際モノや人妻との出会いモノなどのメールが多かったけど、最近は女性向けのも来るようになった。いわゆる出張ホストみたいなメール。そんなときに来たのが、タイトルのメール。絶対出張ホストの案内だと思うでしょ。だって、自らビジュアルボーイって言わないもの。どんだけビジュアル系の顔か見てみたーいとメールを開いてみました・・・。

 ところが、これ、立派なビジネスメールだったんですわ。携帯サイトで「ビジュアルボーイ」というイケメン俳優やタレントを載せているサイトがあり、そこのランキングの情報などがとても役に立つとアンアンで紹介したんです。ご丁寧にもその御礼のメールだったというわけ。ちなみにこの前田さん、女性でした。ちゃんちゃん♪

 しっかし、これからはメールのタイトルもようく考えないとすぐスパムメールと間違えられて、ゴミ箱行きになっちゃうね。

 

 まもなく二月になろうかというこの寒い時期、突然ですが出張で一週間ほど留守にしまーす。つまり、先に更新が遅れるお詫びをしているわけですな。

 どこへ行くかというと、パリとジュネーヴ。なんとカルティエの取材なのだー!!パリの本店がリニューアルされたんだけど、それを取材しに行くわけですね。えー、何て楽しそうと思われるかもしれないけど、これが結構ハードスケジュールなんで、恐らくオフは殆どなしって感じ。

 でもおパリに行けるだけでも幸せ♪ 思えば、四年前に行ったときは当時付き合っていたカレシと年越しをおパリで過ごしたんでしたっけ。そして、その後ブルゴーニュに出かけ、三ツ星ホテルに泊まり・・・。ああ、あの彼は今いずこ(涙)。

 ま、そんな過去の話はさておき、出発前にやらねばならぬことが山積み。てなわけで、次回のブログは帰国後、怒涛のおフランス便りを待て!

 
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